サイトの説明文を考える

さて、検索エンジンには載っていませんがちょっとずつ記事を増やしていきます。

前回（？）はタイトルを考えました。
次は内容に絡めた説明文を考えます。

例えばYahoo！で検索したときのことを考えましょう。
まずは検索してみてください。
ここではYahoo!という言葉をGoogleで検索した場合を考えます。

検索結果の一番目
Yahoo! JAPAN
日本最大級のポータルサイト。検索、オークション、ニュース、メール、コミュニティ、ショッピング、など80以上のサービスを展開。あなたの生活をより豊かにする「ライフ・エンジン」を目指していきます。

www.yahoo.co.jp/ - 31k - キャッシュ - 関連ページ

こんな感じで出てきませんでしたか？
赤い部分がタイトルです。
青い部分が説明文です。
説明文の部分は
<meta name="description" content="ここにサイトの説明を入れます" />
のように書きます。

ブログの場合はサイトの説明とか書いてあるところに書けばOKです。
ここには出来るだけ短い文章でサイトの説明を書きましょう。

まだまだ

検索エンジンに載りません。
これだとこのブログとホームページを作った意味が…。
どうしましょう？
どうでもいいホームページとかが増えてしまったからですかね？
ちょっとずつ記事等を増やしながらやってみてダメだったときはしょうがないですが閉鎖ですね。
では。

タイトルを考える

ホームページ（ブログも）にはタイトルが必要です。
どんなタイトルにしますか？

タイトルは<title>というタグを使うと書くことができます。

ちなみにブログはブログタイトルを別に設定できるのでtitleタグのことは気にしなくていいです。

SEO対策を考慮するのであればキーワードを絡めたタイトルにするというのも一つの手です。
他にもインパクトのあるタイトルにして覚えてもらうなど色んなことを考えることが出来ます。

どのようにSEO対策をしていくか

まずはタグを考えます。

タグとは？
ブログを使っている場合だと大・中・小・B・I等の文字を見たことがある方が多いと思います。

例えば太字をHTMLタグと呼ばれるもので書くと
<b>太字にしたいもの</b>→太字にしたいもの
という感じになります。

これがタグです。

よくわからない人は
HTML初心者とかHTMLタグとかで検索してみればきっと優しい方がホームページで書いていてくれるでしょう。

さて、本題に戻ります。
実際にSEO対策に関係のあるタグですが色々あると言われています。
h1～6タグ、titleタグ、strongタグ、emタグ等です。
これらのタグをうまく使っていくと検索エンジンがこの部分を重要視してみてくれるようです。

次回はそれぞれのタグについて書いていきます。

SEO対策

アクセスアップをするために必要なもの…SEO対策と言うものがあります。

さて、これは具体的に何をすればいいのか？

まずはSEOについてのお話です。
SEOとは検索エンジン最適化（Search Engine Optimization）の略です。
つまりサーチエンジン（GoogleとかYahoo!とかLive Searchとかの検索エンジンのことです）の検索結果の上位に自サイトが表示されるように工夫等（対策）をすることです。

具体的にどのようなことをするかは次回に書きます。