SEO 無料 ツール

で調べてみるとこんなサイトがありました。

SEO診断ツール Dipper β（ディッパー）－Septeni－

ここはURLとキーワードを入力するとSEO診断をしてくれます。

ではいつもと同じような感じのとりあえずブログで調べてみましょう！！

URL：http://doramon.blog.shinobi.jp/
入力キーワード：とりあえずブログ、目指せアクセスアップ、ブログ　アクセスアップ

結果は続きにでも載せます。

さて、SEO診断結果です。

総合評価

SEOのレベルは上々です。ただし、いくつか最適化できていない箇所もあるようですので、競合サイトが多いビッグワードでの上位表示は難しいかもしれません。「B」や「C」のついている項目は、できる限り改善していきましょう。また、対象キーワードで上位表示されている競合サイトの評価もチェックしてみましょう。その結果レベルがとても高くて太刀打ちできないと感じたら、キーワードを変更することも検討しなければいけません。『どのキーワードで最適化させるか』の選定も重要ですので、ユーザーのニーズとマッチする最適なキーワードを慎重に選びましょう。

順位

主要な検索エンジンおいて上位表示されていませんので、残念ながら自然検索からユーザーの誘導は期待できません。まずはキーワードの選定が適切かどうか見直してみてください。適切なキーワードを選定したら、早急にＳＥＯ対策を行ないましょう。

検索結果数

検索結果数が多いということは、そのキーワードとコンテンツがマッチするサイトが多いということです。より広義に使われるビッグワードほど検索結果数が多く、またそうしたワードは検索するユーザーの数も多いことが予測できます。つまり検索結果数の多いキーワードはSEO対象ワードとしても人気が高い（競合が多い）キーワードである可能性が高いです。業界によって差異はありますが、検索結果数が10,000,000を超える場合は、ビッグワードと解釈するとよいでしょう。

ページランク

「0/10」は最低値です。サイトの状況によっては検索エンジンに認識されていない可能性もあります。Yahoo!ディレクトリを初めとするディレクトリ型検索エンジンへの登録申請など、まずは基本的な被リンク対策を行いましょう。被リンクの全体数を増やすと同時に、より質の高いサイトからの被リンクを得ることで、評価を高めていくことができます。

Yahooディレクトリ

対象のページはYahoo!カテゴリに登録されていません。これはYahoo!のＳＥＯ対策にはとても不利な状況です。Yahoo!ビジネスエクスプレスを利用して登録申請を行うことをおすすめします。（事前に審査基準をよくご確認ください。）また他にも、Ｊエントリーやクロスレコメンドなどのディレクトリ登録サービスを利用して、より多くの優良なポータルサイトに登録されるようにしましょう。

被リンク数

Yahoo!
Yahoo!の被リンクは少し認識されていますが、とても少ない状態です。被リンクの全体数を増やすと同時に、より質の高いサイトからの被リンクを得ることで、評価を高めていくことができます。

Google
Googleの被リンク数は0件となっており、Googleにおける外部要因の評価はとても低い状態です。被リンクの全体数を増やすと同時に、より質の高いサイトからの被リンクを得ることで、評価を高めていくことができます。

インデックス数

Googleのインデックスはある程度ありますが、質の高いサイトと判断されるためにはまだまだ足りません。もっとコンテンツを増やしてサイトボリュームをアップ（ページを増量）しましょう。もし、十分なコンテンツ量（ページ数）があるにも関わらず、この件数しかインデックスされていないという場合は、クローラーがサイト内を適切にクロールできていない可能性があります。サイトの構造上に問題がないかどうか確認しましょう。

キーワード出現数

キーワード(1)　「とりあえずブログ」
このキーワードは対象ページ内にたくさん出てきますので、サイトテーマとして検索エンジンにしっかり認識されていると思われます。もしページ内のテキスト全体量が少ない場合は、キーワード比率が高くなりすぎてしまいますので、テキスト全体量を増やすように工夫してください。

キーワード(2) 「目指せアクセスアップ」
このキーワードは対象ページ内にたくさん出てきますので、サイトテーマとして検索エンジンにしっかり認識されていると思われます。もしページ内のテキスト全体量が少ない場合は、キーワード比率が高くなりすぎてしまいますので、テキスト全体量を増やすように工夫してください。

キーワード(3) 「ブログ　アクセスアップ」
このキーワードは対象ページ内にたくさん出てきますので、サイトテーマとして検索エンジンにしっかり認識されていると思われます。もしページ内のテキスト全体量が少ない場合は、キーワード比率が高くなりすぎてしまいますので、テキスト全体量を増やすように工夫してください。

サイト構造

転送
対象のURLは転送されていません。正常にページが確認できます。

フレーム
対象のページはフレーム構造ではありません。フレームを使用したサイトは検索エンジンから適切な評価を受けにくいので、今後もできるだけ利用しないようにしましょう。

ソース

Title
titleに対象のキーワードが含まれていますので、SEOに有効です。

Meta Description
meta descriptionには、対象のキーワードのうちの一部が含まれていません。対象キーワードを盛り込んだ文章を記載することで、対象キーワードがこのページの重要なテーマであることを検索エンジンにアピールしましょう。またユーザー視点も大事ですので、ページの内容を適切に表現した魅力的な文章を心がけてください。

Meta Keywords
meta keywordsに対象のキーワードが含まれていますので、SEOに有効です。

Alt
画像を表示するimgタグに、適切にalt属性が設定してあります。Alt属性のテキストに対象のキーワードを自然なかたちで盛り込むことで、テーマ性の向上に貢献できます。ただし、本来のalt属性の用途から外れるような、無理な盛り込み方はしないように気をつけましょう。

Head
headタグ内の記述がとてもシンプルなので、検索エンジンに好まれる構成です。

ドメイン取得

ドメインを取得した日から３年以上経っていますので、検索エンジンから十分な信頼を得られています。このドメインを引き続き長く使用して、価値を高めていきましょう。

だそうです。
検索順位に関してはなんだかおかしい（いつもの検索順位を参照）ような気がしますね。入力の仕方を間違った？